お知らせと今後の方針
お知らせ
急な投稿停止をしてしまい誠に申し訳ございませんでした。現在ある程度の余裕が生まれたので投稿を再開したいと考えています。現在このサイトは一人で運営しているサイトであるため労働に限界があります。無理のないように投稿できるよう最善の努力をしたいと考えています。現在の再開目標としては、10月の半ばを予定しています。
方針
これに伴い持続的に皆様に情報を提供できるようにするため以下の方針を取りたいと思います。
- TikTok,YouTubeにショート動画の投稿(週1程度)
- 1分記事の毎日投稿を週3日程度(月、水、金?)とする
- 月1回程度の号外をだす
- できるだけメジャースポーツに注力をする(サッカー・バスケ・野球)
以上の方針をとり、SportsSonar+をより皆様に愛されるサービスを提供するために全力を注いでいく覚悟で取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いします。
お知らせと今後の方針
お知らせ
急な投稿停止をしてしまい誠に申し訳ございませんでした。現在ある程度の余裕が生まれたので投稿を再開したいと考えています。現在このサイトは一人で運営しているサイトであるため労働に限界があります。無理のないように投稿できるよう最善の努力をしたいと考えています。現在の再開目標としては、10月の半ばを予定しています。
方針
これに伴い持続的に皆様に情報を提供できるようにするため以下の方針を取りたいと思います。
- TikTok,YouTubeにショート動画の投稿(週1程度)
- 1分記事の毎日投稿を週3日程度(月、水、金?)とする
- 月1回程度の号外をだす
- できるだけメジャースポーツに注力をする(サッカー・バスケ・野球)
以上の方針をとり、SportsSonar+をより皆様に愛されるサービスを提供するために全力を注いでいく覚悟で取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いします。
Bリーグ経営術 #3
交渉七か条
日本バスケ界の未来を決める交渉のため一歩も引けない状態だった。そのため交渉の際は7つの決め事を作り業務を遂行した。
①ロジック・数字をもとにした正当な価値を堂々と話す
②お客様は「スポンサー」ではなく、
バスケ界と共に発展・成長させていく「パートナー」である
③販売枠を少なくして徹底的な”競争環境”を作る
④企業のニーズを徹底的に聞きカスタマイズする。
パッケージでは売らない。
⑥直販重視
⑦営業先の担当者を味方につける
この七か条を実践したことによりBリーグという価値を企業側にしっかりと伝えることができた。結果として目標を大きく上回る40億円台に達した。
葦原一正,稼ぐがすべてBリーグこそ最強のビジネスモデルである,株式会社あさ出版,2018年9月251日
プロスポーツのマネジメント ~最強のビジネスモデルを目指すBリーグ~ - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所 (jmrlsi.co.jp)
Bリーグ流経営術 #1
入場者数絶対主義
クラブを運営していくの重要なポイントと言えば入場者が挙げられる。これは経営陣から見ても同じ意見である。入場者数が増えることで広告効果も増し、間接的にスポンサー収入などの収入が増加していく。
しかし、経営をしていくうちに協賛活動探しに事業のリソースを多く割いてしまう。それは、チケットを売り上げるよりもはるかに手堅く利益を確保することができるからだ。だがこの状態では、広告効果の対象である入場者数という項目を後回しにしてしまうことで企業にとってもメリットが大きくない。
これからの課題でもあるが経営トップ自らが、とにかくチケット収入、入場者数重視の姿勢を貫き、クラブ運営においてもぶれずに言い続けられるかが今後の課題である。
葦原一正,稼ぐがすべてBリーグこそ最強のビジネスモデルである,株式会社あさ出版,2018年9月25日
号外 龍神NIPPON躍進のわけ
前置きとして、投稿者はバレーに関してそこまで詳しくない。そのため春高にレギュラーメンバーとして出場経験を持つ友人にインタビューした内容を掲載する。また、本人は一般人のため名前の公開は控えさせていただきたい。
ネーションズリーグでの躍進
6月25日現在、男子バレーボール日本代表(通称:龍神NIPPON)は、8戦全勝で首位を走っている。日本バレーと言えば女子のイメージがあるが、近年男子のレベルが格段に上がってきているのが戦績から見てもわかる。
[:contents]1:ディフェンスの強化 2:選手層の厚さ 3:高校バレーの変化
1:ディフェンスの強化
以前の代表と違うポイントは、まずは守備の面だ。一つ目にレシーブの質が上がったこと。二つ目に攻撃の仕切り直しだ。今までは、海外選手の体格やパワーで押し切られてしまっていた。しかし、近年は外国人に負けず劣らずの選手が育ってきており、前述した二つの点が実行でき、自分たちのペースへと引きずり込ませることができている。そのため失点が少なくなり、セットを奪うことができている。
2:選手層の厚さ
選手層の厚さを体現している出来事として、今大会左のパワー派の西田有志選手が不調気味であった。しかし代わりに出てきた宮浦健人選手が出場し活躍している。西田選手と違いテクニックに秀でている宮浦選手の台頭によりチームとしてのバリエーションが増えた。それが特に光っていた試合が30年ぶりの快挙となったブラジル戦と言える。決してエースである石川祐希選手のワンマンチームではなく、それぞれの役割が世界の舞台でしっかりと活かされていると思う。
3:高校バレーの変化
最後の事象として挙げられるのが、高校バレーの変化だ。2019年のインターハイで松本国際が優勝したが、その時用いていたスタイルが高速バレーだ。高速バレーと言っても完成度は非常に高く、全日本のようなレベルの高さだった。そのころからバレーにおけるプレーの細分化が起こりはじめるきっかけとなった。また、体格でも海外選手に負けないような選手も出てくる時期も重なり、高くて上手い選手が期待のホープとして出てきているきっかけにもなっている。